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あづま児童発達支援センター「宙-そら-」

あづま児童発達支援センター「宙-そら」は、2歳から就学前までの心身の発達が気になるお子さんを対象として、療育支援・家庭支援を行います。豊かな自然環境の中で、保護者の方々や医療・教育・福祉の関係機関と連携を取り、子ども達の個性を大切にしながら支援を行う施設です。

当施設は、下記の3つの柱で成り立っています。

  1. あづま児童発達支援センター(児童発達支援事業)
  2. 保育所等訪問支援事業
  3. 障がい児相談支援事業
連絡先
〒960-8057 福島市笹木野字下屋敷41-2
TEL:024-572-4462
FAX:024-572-4468

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どんな施設?

事業所名 あづま児童発達支援センター「宙ーそら」
種類 児童発達支援
事業所番号 0750100166
開所日 2015/04/01
スタッフ構成
  • センター長
  • 児童発達支援管理責任者
  • 管理者(相談支援専門員)
  • 児童指導員
  • 保育士
  • 臨床心理士
  • 訪問支援員
  • 栄養士(調理員)
  • 事務員

常に職員のスキルアップに努めます。年に数回、講師を招いて研修会や勉強会なども開催します。

利用定員 25名/日(定員に達した場合、ご利用をお待ちいただく場合もあります)
利用対象児童 心身の発達に心配のある2歳以上の未就学児
サービス提供日および提供時間
児童発達支援 ◯午前の部・・・9:15〜13:15
昼食(給食)があります
◯午後の部・・・14:45〜16:45
保育所や幼稚園を利用されているお子さんも通えます
保育所等訪問支援 9:00〜17:00
障がい児相談支援
主な活動

子どもに必要と思われるものを組み合わせて活動します。

  • お集まり(始まりの会、終わりの会)
  • 自立課題
  • 対面学習
  • 給食
  • おやつ
  • おあそび(遊戯室、外遊び散歩など)
  • 当番、係活動(おしぼり、食器の準備など)
利用料 児童福祉法に定める告示額の1割負担(原則)となります。
例)世帯年収890万円以下の場合:負担上限/月額4,600円
おやつ代などは別途申し受けます。

どんなことをするの?

療育の方針

子ども一人ひとりの全人格と自尊心を育むため、主にTEACCHプログラムのアイディアを取り入れながら、一人ひとりの子どもに合った療育・支援活動を行います。一人ひとり異なる発達ニーズにきめ細やかに応えるため、各種専門スタッフがチームを組み療育を行います。

TEACCHプログラムとは・・・
TEACCHとは、「米ノースカロライナ州で実施されている、自閉症等コミュニケーションに障害のある子供達やその家族への包括的対策プログラム」の名称です。

支援の内容

  1. 子どもへの生活(発達)支援
    豊かな地域生活実現のために、基本的な生活習慣の確立、および穏やかな人間関係、育成など一人ひとりの子どもに合った療育支援を行います。
  2. ご家族への生活支援
    当施設では「子どもを育てるのは家庭が基本」と考えています。主たる養育者である保護者の方が、ご家庭の中でお子さんを育てやすいように支援します。
  3. 関係機関・施設との協力支援
    お子さんが通っている保育所や幼稚園との連携を図り、お子さんの持っている力が発揮されるような環境を整える支援を行います。
  4. 交流保育(インテグレーション)
    隣接する「あづま保育園」と交流を行います。
  5. 地域での生活支援
    子どもたちが地域の中で健やかに育つように支援します。

ご利用までの流れ

1お問い合わせ 見学や相談・利用を希望される方は、お気軽に当施設までご連絡ください。
2受給者証の
発行
市町村の障がい福祉課で面談のうえ、受給者証の発行を受けてください。
3利用契約 市町村にて受給者証発行後、当施設へ直接お越しいただいて利用契約を行い、面談のうえ利用計画を作成します。
4利用(療育)
開始
すべての手続き完了後、ご利用開始となります。

アクセス